蟹を食べてまったりと

ミルクさんのパクリ。

抜きポケ杯

今回は、抜きポケ杯についての記事を書く。

抜きポケ杯とは、「抜いたポケモンしか使えない」という古からあるルールの大会だ。

DPでメタグロスで抜いて参加した人がいるのは有名であろう。

今回は、ポケットモンスタースカーレット・バイオレットで開催された。

僕も出ようと、ディンカイサーフパオカミラオスをピクニックに出した。いざ,抜こうと思った。

しかし、ふと疑問が浮かんだ。

ポケモン廃人がポケモンで抜くって、キリスト教の信者の方がイエス=キリストで抜くことと同じじゃないのか?と。

僕はポケモン廃人であることの誇りを捨ててまで、地位と名誉は欲しくない。

そして,確固たる意志でこの大会に出ず、ランクマッチで絶対零度を振り回した。

眼鏡くえっさん(単体考察)

エスパトラ@こだわりメガネ

加速 臆病 格闘

171-*-107(212)-132(84)-80-168(212+)

ルミナコリジョン

テラバースト

バトンタッチ

トリック

b・・陽気パオジアンの氷柱+礫87.5%耐え

c・・テラバーストで無振りイーユイが大体落ちる

s・・最速100属抜き

のこのこ吹き飛ばしたりステロしてくるディンルーをカモるポケモン

この環境では種族値が足りない気がした。

剣盾総括

こんにちは。今回はポケットモンスターソード・シールドの総括を忘れないうちにしていこうと思います。

 

~シリーズ1~

実況者のバンビーさんが発売から僅か5日瞬間一位を達成。

【ポケモン剣盾】ランクマッチ『1位』達成!!熱い試合を見逃すな - YouTube

この構築のレンタルが大流行する。→この構築に有利をとれる受けループが流行った。

シーズン1は制限時間がない為受けミラーが地獄だった。

しかし、バンビーさんに限った話ではなく実況者が上げたポケモン(例asアーマーガア、ガラルサニーゴ)が次の日に大流行するなんて事があるあるだった。

また、このシーズンの共通認識として「ダイマックス強すぎてサイクル回せない」というものがあった。実際はダイマックスでHP上げたりダイウォールすればサイクルできるので問題はなかった。

~シリーズ2~

地獄の15分ルール開幕。

よくカビゴンで欠伸守るしてたら試合が終わっていた。これには環境操作型カビゴンも吃驚。

そんな魔境での一位はまさかのコオリッポ。すごい。

剣盾S2使用構築 最終メイン1位 サブ22位 オコリッポ - 便所の落書き

~シリーズ3~

総合時間が20分に変更。todを狙うのも回避するのもしやすい配分だった。

~シリーズ4~

負けを無効になるバグが発見され、ゲーム性が終了した。

しかしこの大切断時代で切断を使わず一位を取った化け物がいたらしい。

shar965.hatenablog.com

6月3日、事件は起こった。

夢8世代御三家、解禁。

特にエースバーンはそれまでのtop5全てに有利を取れ、一夜にして使用率一位を達成。ポケモン史に名を轟かすこととなる。

~シリーズ5~

鎧の孤島、配信開始。

発売前はラッキーやエアームドの追加により受けループが騒がれていたが、実際はウーラオスによって落ち着いていた。

又、この時にポリゴン2が解禁。毒々がなくなったことにより並大抵のポケモンでは突破が困難になった。

しかしまだエースバーン環境は続く。因みに準伝の中で3闘は唯一使えた。何でだろう。

~ シリーズ6~

使用率上位10匹使用禁止ルール開幕。

地面タイプがいなくてパッチラゴン最強環境だったが普段弱いマイナーポケが厨ポケになったりしていて楽しかった。

しかし終盤催眠ゲンガーが増えたせいでこのルールの印象は悪い。

~シリーズ7~

冠の雪原、配信開始。

事前評価が高かったカイリューテッカグヤを押しのけ原種サンダーが使用率一位に。

ダイジェットをタイプ一致で打てつつ半減にできるのが偉い。暴風追加されたのがでかすぎる。

~シリーズ8~

竜王戦ルール始動。

初期はザシアン、カイオーガイベルタル、日ネク、ムゲンダイナ、ゼルネアスの6体が強いとされていた。

chihaya-poke.hatenablog.com

↑によりザシアンが大流行。当時は「ザシアンに耐久を振る」という概念が存在しなかった。このルールで剣盾初の最終一位&二位同時獲得者が現れる。

shar965.hatenablog.com

~シリーズ9~

冠環境再来。この頃はこのルールがサービス終了まで続くと誰もが思っていた。

シリーズ7で流行していたポリドヒドの回答としてガラルヤドキングが流行。

~シリーズ10~

伝説ありダイマなしルール開幕。

このルールが発表されたとき誰もが思った。

「ザシアンやばくね?」

しかし「最初は」黒バドレックスがレート2000達成者が多発し、ヤレユータンが「「「神」」」と呼ばれるほど強かった。

しかし環境が固まった頃、ザシアンが使用率一位に君臨し、二戦に一回はザシアンと当たる世紀末っぷりを見せていた。しかし、剣盾初のダイマックス禁止ルールだったため評判はよかった。

あれ?ダイパリメイクは?

~シリーズ11~

竜王戦ルール、再来。

shar965.hatenablog.com

↑によってチョッキホウオウが流行。環境topの一角を担うポケモンになる。

これによりブーツホウオウが激減したため、s17と同じ並びでくろこさんが二連一位を獲得。この辺からこの人は「世界最強」というイメージがつくようになった。

~シリーズ12~

※ここからシーズン毎に解説します

伝説二体ルール開幕。

s27

事前評価が高かった並びとして、

①ザシアン+カイオーガ

②ザシアン+イベルタル

イベルタル+日食ネクロズマ

④ザシアン+ディアルガ

⑤ホウオウ+ムゲンダイナ

が挙げられた。しかしこのシーズンで最も勝っていた並びはこの中のどれでもなく、

黒バドレックス+ザシアンだった。

この並びはどちらにも対応できるポケモンがほとんどいない歴代でも最強レベルの並びだった。

s28

黒バドザシアンが大増殖!....と思いきやザシオーガが多かった。

s29

shigumaaa.hatenablog.com

↑このゼルネアスはhbに滅茶苦茶振ることによってダイスチル後でザシアン巨獣+石火を耐えるので後投げされたザシアンをカモれる。

s30

第二回ポケリーグオフでチョッキガオガエンが優勝。そのまま最終一位を獲得した。

【S30最終1位】猛虎バドザシアン - サックーのブロマガ

又、上位でノーウエポンルギアが流行。パルデアにくんな。

s31

前期の結果によりバドザシガエンが大流行。個人的な体感はs28より多かった。

s32

過疎りすぎて環境全く変わっていない。強いて言えばノーウエポンルギアが増えたことで一転読みをカモれる弱保ルギアが増えたくらい。

s33

shar965.hatenablog.com

正直出てきた当時はタイプ相性補完取れてないしバンギに弱すぎるし何が強いかわからなかったが、うわっきーさんの解説動画を聞いてその完成度の高さに感動した。

www.youtube.com

s34

伝説幻何でもあり宇宙大戦争ルール開幕。

正直幻はマーシャドー以外あまり強くなく、どちらかというと伝説を六体使えることがやばかった。皆グラードンやジガルデでステロ撒いてくるからなんか面白かった。

このルールは種族値が高すぎてザシアンが一番おとなしいルールだった。これに気づいたときは誰しもが「天才か!?」と思っただろうしかしそう思ったのも束の間....

s35

至るところから電磁波が飛んでくる正真正銘のクソゲーになった。電磁波以外滅茶苦茶楽しめたルールだったので、頼むから禁止伝説は電磁波没収にしてほしい。

 

まとめ

ルールがコロコロ変わるので飽きないゲームだった。svでも禁止伝説が使える日が来るとなると今から楽しみ。